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負け犬が笑う
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作詞 (no name) |
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食いっぱぐれて 路地に一人で
探す 忘れた くだらない愛を
光が夜の 街を包んで
どこへ進めば 正しい道なのか
風に乗った 雑音の中に
いつか聞いていた 1つのメロディ
それは叫びで それは悲鳴で
それは苦痛で それは僕自身で
何を見つけて 何を感じて
何を信じて 生きるべきなのだろう?
恋を続けて 暇をつぶして
生き抜いてきた 眩しすぎる街を
耳をふさいで 大声あげて
目をつぶったまま それでも本当は
願っていた この右手に
誰かが左手を差し伸べてくれること
愛を求めて 負け犬が泣く
誰か 誰か 僕を見つけてくれ
夢が破れて 負け犬が泣く
誰か 誰か 僕を見つけてくれ
絶望という希望 見つけて
負け犬が笑う 意味もなく笑う
弱さという強さ 見つけて
負け犬が笑う 意味もなく笑う
負け犬が笑う 涙流して
この世界にいる意味を探しながら
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