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Living to live
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作詞 (no name) |
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優先座席 体調不良の俺が座る
片道一時間 パンク寸前満員列車
突然 誰かが 僕を罵倒してきた
あぁ おばあさんがこっち睨んでる
さっさとその席を私に譲れ ってか
でも自分も今は辛いと口に出した
するとくたびれたスーツ強く掴んで
無理やりに席を奪って ふんと笑った
「若い男だろ 私よりは元気だろ」
ったく クソ野郎が……
どうすれば楽に自殺できるだろうか?
どうすればあのコを連れ込んでしまえる?
どうすれば沢山の金が手に入るか?
どうすればみんなに嫌われずに済むか?
生きるために生きる生活の中で
いつも考えること 人には言えないね
倫理の欠片もない人たちが集まり
仲良しになって 罵り合っているんだ
「あいつは汚い奴だ 無視しようぜ」
ゴメン 俺もだ……
ちょっと歩いて探したら見つかるかもね
抜群に自分の好みの顔でスタイルで
しかもこっちのコトが好きだと想う人が
でも僕らは視界ちっちゃい雑魚ですから
自分の白馬の王子様は近場でいつも代用
顔を知られないところでは 偉い人気取り
ストレス増やして シワも沢山作って
やっぱり日常で想うことは決まってるのさ
「生きるために 俺は生きているんだ」
あぁもう 畜生……
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