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Missing Words
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作詞 (no name) |
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黒い建物の間から 蒼く 雲が浮かぶ空を見上げた
言葉が無くて 表情しかわからない
キミといるのは少し辛かったんだけれど
時を走る人の影は 甘酸っぱい破片を落として
飴のようにそれを二人で舐めて笑った
多分僕らも同じものを創ってたんだろう
もうじきこの街も 僕にとっては過去になるのだろう
一つ一つに触れ 錆びた宝石も大切な記憶の欠片
眩しい太陽の下で キミは笑いながら倒れこんだ
ずっと 紡いできた二人の想い出を
バラバラと零しながら
平気なはず無いだろう 寄り添う影を失ってしまうことは
言い訳も出来ないで ただ泣くだけのキミが
うらやましいよ 強がるだけなんて もう嫌なんだ
言葉を失うこと キミは嫌がってたけど それは
透明なガラスが ありのままに輝いていられること
激しい雨の下で 熱のないキミを抱き締めた
一度も キミに見せなかった「それ」を
雨に溶かしていきながら
The missing words talk to me
From the passage I'd walked
Closing my eyes, I remember the image
That you cried, you kissed, you laughed,
And you glabed my hand to say something
But I can't hear the voice
Now I know it, and it is my missing words
"I love you"
眩しい太陽の下で キミは笑いながら倒れこんだ
ずっと紡いできた二人の想い出を
バラバラと零しながら
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