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空熱
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作詞 (no name) |
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でもね 誰かの傍で泣きながら 熱を求めた
気づいた 気づいちゃった
どんなに傷ついても すぐに孤独が怖くなる
誰かがいなけりゃ 生きてはいけない
空見上げて 日が暮れて 夜が来て 僕は眠ってる
どこに行けばいいのかなぁ 何も見つからぬまま
絶対忘れるけれど それでも忘れないから
好きだよ 好きだった
どんなに離れても僕らはまた会えると
帰り道の夕方 駐車場の上で
高い空に手を伸ばして 強い憧れ抱いていた
消えていく雲掴んでも すぐに離れていくのに
時に過ぎて消えていく
過去とは二度と会えないから
あの平行な道の上 歩いていく僕ら ただ
高い空を追いかける 強く感じ始めた
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