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ghost writer
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作詞 (no name) |
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眩しい日差し 腐った泥道
両足を汚しながら とぼとぼ歩く
卑屈な眼差し つねった右頬
目覚めはしない これは夢じゃない
一瞬の喜びも 長い苦しみも
僕がシナリオにしたわけではない
別の誰かが 小さな小屋で
口元歪ませて書いているんだろう
Mr.Ghostwriter 早く幸せな物語を描いてくれないか
古傷はまだ癒えない あの人はまだ戻ってこない
笑顔を隠し 泣いて帰る日が
互いにやってきては護り抜いて
二人きりの 世界ならば
今でもきっと離れはしないだろう
Mr.Ghostwriter いつからお前は僕を嫌いになった
古傷はもう癒えない あの人はもう戻ってこない
Mr.Ghostwriter 黒く塗りつぶし僕の過去を消せないか
古傷は癒されて あの人のことは忘れてしまおう
そうして 僕のページにそれ以上 何も書けないのなら
さっさと破り捨てて 僕を消してくれ
薄汚れたメモと共に
お前にとって痛くも痒くもないだろう
傷跡を残して Damn
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