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熱帯夜
作詞 (no name)
艶やかな色彩 オレンジとホワイトの 
Highway 彩られたカクテル
アクセル踏んで 時を刻む

車の窓を開けて ぬるい風を浴びる
このまま僕ら どこへ行こう
広くて狭い この世界の

ただ踊るのさ 微熱の中
汗ばんで 握る手が 暑い夜に
闇に吊るされた 満月の下
黒髪に隠された その顔を見せて


CD入れて 当たり障りない詩が流れ
つられて歌った シートは窮屈で
僕は体をうねらせていた

パーキングエリアで ジュースを買おう
体を冷やしたら 眠ればいい
灰色の道は まだ続いてる

ただ踊るのさ 微熱の中
例え 握る手が 冷たくなっても
夢にうなされて 泣いた夜は
そっと 熱に身を委ねれば良いのさ


ただ踊るのさ 微熱の中
汗ばんで 握る手が 暑い夜に
闇に吊るされた 満月の下
黒髪に隠された その顔を見せて

行方も知らない 微熱の中
寂しく口開いた トンネルを抜けて
未明の空に 右手かざして
僕らは 二人揃って 目を開けた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 熱帯夜
公開日 2009/08/16
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 気分は80年代のハイウェイー。今までの投稿歌詞で一番まとまっていると想ふ。
(no name)さんの情報













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