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熱帯夜
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作詞 (no name) |
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艶やかな色彩 オレンジとホワイトの
Highway 彩られたカクテル
アクセル踏んで 時を刻む
車の窓を開けて ぬるい風を浴びる
このまま僕ら どこへ行こう
広くて狭い この世界の
ただ踊るのさ 微熱の中
汗ばんで 握る手が 暑い夜に
闇に吊るされた 満月の下
黒髪に隠された その顔を見せて
CD入れて 当たり障りない詩が流れ
つられて歌った シートは窮屈で
僕は体をうねらせていた
パーキングエリアで ジュースを買おう
体を冷やしたら 眠ればいい
灰色の道は まだ続いてる
ただ踊るのさ 微熱の中
例え 握る手が 冷たくなっても
夢にうなされて 泣いた夜は
そっと 熱に身を委ねれば良いのさ
ただ踊るのさ 微熱の中
汗ばんで 握る手が 暑い夜に
闇に吊るされた 満月の下
黒髪に隠された その顔を見せて
行方も知らない 微熱の中
寂しく口開いた トンネルを抜けて
未明の空に 右手かざして
僕らは 二人揃って 目を開けた
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