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Dancin' in my dream
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作詞 (no name) |
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スパゲティをフォークに巻きながら
何の話をしてみようか?
観覧車にふたりきりでキスしようとして
キミが笑ったとたんに目が覚めた
あの銀色の大きな天秤の上で
片方は僕 片方はキミ
同じ気持ちなら一緒な重さだろうって
キミが笑ったとたんに目が覚めた
かすって消えるのは風だけじゃない
道端に落ちている黒ずんだボールも同じ気持ちさ
独りじゃない もう寂しくない 僕は笑う
こんなダメな奴の夢にだけでもいてほしい
一緒に踊ろう 小高い丘の上で
きっとその時感じた手はキミのものじゃないけど
いつも一人で帰っている道なのに
今日だけは二人で賑やかさ
手をつないでみようかって左手を伸ばす
キミが笑ったとたんに目が覚めた
「ここは本当の世界じゃないんだ」と
僕は苦笑いをしてキミを見る
「ううん、あなたの世界でなら何されてもいい」
キミが笑ったとたんに目が覚めた
やばい妄想だよと起きて後悔する
頭ん中のアルバムはどうせ捨てられないのに
独りじゃない もう寂しくない 僕は笑う
こんなダメな奴の夢にだけでもいてほしい
一緒に踊ろう 小高い丘の上で
きっとその時感じた手はキミのものじゃないけど
あと数歩歩けば その体に触れられる
目の前だと もうすぐだと 胸は熱くなるんだ
どこまでもずっと いつまでもきっと
夢の中で踊りたい 心から願ってしまうのさ
dancin' with your puppet in my dream...
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