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屋根に登って
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作詞 (no name) |
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眠る僕の隣で 不眠症の影が足をばたつかせる
月明かりが丸い窓から漏れる小さな部屋で
暇なんだろうね 多分僕がめんどくさがり屋だから
机のカップ麺のガラ 捨てたら何か考えてみるよ
窓開けて 缶コーヒー飲みながら
つまらない話くらいなら たまにしようかなぁ
腕時計捨てて 屋根から夜空見て
ケイタイ捨てて 屋根で寝っ転がろうよ
背中に乗せ キミを奪い去ったなら
ムリなこと頼まれて 駄々もこねられるんだろう
宿題やめて 屋根で寄り添っていよう
パソコンやめて 屋根でキミと二人きり
面白い話を 互いに持ってきて
今度 一緒に 屋根に登ってみよう
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