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虹
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作詞 (no name) |
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キミにはこの世界がどう見えていたのかな
いつも空に向かってはため息をついていたけど
僕にとってのこの世界は結構綺麗だったよ
嫌な雨を受けたあとも いつもキミがいてくれた
サンタさんはもう信じることはできないよ
でもキミに触れられるってことはまだ信じてる
なんだかゼリーみたい冷たくて柔らかいんだ
誤解で構わないさ こんな気持ちは変わらない
焦げ付いた臭いのアスファルト交差点の向こう側
その姿に恋い焦がれていた
今度雨があがったら たまに空を見上げてみるよ
多分 もうそれはキミじゃない
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