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lean on the wall
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作詞 (no name) |
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舞台に立ってる気分だ
対向車のライトが幾度となく僕を照らすから
具体性なんてない感情で
くだらない戯言を吐いて また独りになった
疲れてしまったんだ
何も考えずに 早く眠りたいのさ
汚いままのドレスを身につけ
くるりと回った キミは可愛かったな
スラム街の薄暗いビルの壁に
もたれかかって 少し 想い出した
"Do you like me ? "
"Do you see me ? "
"Do you love me ? "
"... Yes, I love ... "
「当分は今の自分でやるつもり」
「そっちは?うん……うん……」
「……そう 元気なら嬉しいよ」
「でも 周りの人に嫌われてしまってるって?」
「ハハ 落ち込むなよ お前らしくねーなぁ」
「風向きなんてそのうち変わるしさ」
「また相談があったらメールして来いよ」
「……え?来週?…」
「…。……ごめん 忙しいからさ」
太陽の下で声に出した
キラキラと輝く言葉を 二度と伝えることはないのさ
嘘だって疑われるから
そして本当に嘘になっちゃったから
汚いままのドレスを身につけ
くるりと回った キミは可愛かったな
スラム街の薄暗いビルの壁に
もたれかかって 少し 想い出した
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