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doll
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作詞 (no name) |
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煙突から浮かんでた灰色の屑
風に流され 悲しく笑う
つまらなくて寂しい無数の想い
そう 僕たちの生きた証
人形のように座って
有るものすべて受け入れ
ストレス引き換えに殴られて
捨てられる
からみついた埃まで
なんだか仲間みたいで
寒くないようそれを抱いて
暗闇のセカイを 生きたくて 泣く
欲望のトラップにかかる哀れな動物
白馬の王子様 来てはくれない
そうしてたら いつかは気づかぬうちに
手近な人で理想を打ち消している
人形のように綺麗で
誰からも可愛がられて
新しいモノに乗り換えられ
捨てられる
本気で恋をしたって
痛みを分け合うだけで
いっそ別れが辛くなるだけで
暗闇のセカイで 声上げて 泣く
人形のように座って
有るものすべて受け入れ
ストレス引き換えに殴られて
捨てられる
からみついた埃まで
なんだか仲間みたいで
寒くないようそれを抱いて
それでも このセカイに いたくて
暗闇のセカイで 声上げて 泣く
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