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Blue Shine
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作詞 (no name) |
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キミが好きだって言える日
きっと雲も来れない青空の果てに
僕は立っているんだろう
真っ白に輝く空を見た僕は
ベンチの板間に侵入してきた雑草と
一瞬何も考えない顔でおどけた
Dear my friend...
キミは今何をしてるの
この街に この世界にもいなくて
たくさんの透明の風船を
掲げて飛んでいるの?
僕はまだ まだ 形も出来てない
言葉を持ったまま
黒いチタン 握り 腕を握りしめ
走った道で 太陽は佇んでいない
午後起床でしばらくまどろんで
これまで我慢してきたでっかいとげは
引っこ抜いてゴミ箱に投げれるようになった
Dear little girl...
恋人か友達かは別に良い
言葉なんてそう意味はないから
ただあなたという存在を
こんなにも待つ日が来るなんて
蒼い日々 空 世界の果ては
どこの誰でも知りはしないけど
ただ 僕は想っている
その場所にキミがまだいることを
Dear my friend...
強い風がキミをさらった
僕だけがしがなく生き残って
もしも地球が丸いのなら
キミは戻ってくると信じてた
僕はまだ まだ 形も出来ていない
言葉を持ったまま
この現世の空の向こうが地獄で
キミが醜い生き物に変わっていても
蒼い日々 空 世界の果ては
どこの誰でも知りはしないけど
ただ 僕は想っている
遠い いつか その場所で
キミに伝えたいことがある
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