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Summer
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作詞 (no name) |
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いつものビルはそこにはなくて
ただあるのは砂浜と海と空と雲
足元に少しだけ落っこちている錆びた空き缶と
鈴のついたリュックサック背負って
ぼろぼろの麦わら帽子をかぶって
誰もいないこの蒼い星を僕は独り占めしていた
おばあちゃんに手をひかれ
僕は小さなサンダルをぺたぺたと
熱くなった世界の上を一歩一歩進んでいく
「さぁ行こう キミが望んでいる世界へ
この海を越えればきっとあるはずさ」
しわしわの手はそう言って地平線を指差した
信じていたんだ 大きくなったら 強くなったら
僕はそれを見つけると
I take on the little train
It gets a move to the never ending stairway to sky
And, I hold my hand aloft...
Never, I can't stop my journey
It gets a move to the never ending stairway to sky
And, I hold my hand aloft...
There is always the naked fire dazzling...
海にそびえたつ白い雲のお城で
綺麗なお姫様はずっと蒼い世界を見ている
そんな彼女に違う世界を見せてあげたい
胸をときめかせた下手な世界地図の上を
海を走る列車はどこまでも進む
終着点はないさ いつまでもいつまでも続いていくんだ
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