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| 作詞 ジミィ |
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息子が親を殺した
テレビに流れるニュース
何も感じることはない
日常 ありがちな話
世界が平和になった
地球の上の誰もが
一度は望んだことだろう
絶対 ありえない話
どんな悲しみであろうと
結局 慣れてしまうなら
望んだところで何一つ
変わることなどないから
今 僕に見えないところで
知らない誰かが泣いている
丸い地球の裏側で
あるいはこの街のどこかで
だけど僕もそんな誰かを
助けれないから泣いている
慣れきったこの涙に
乾いてくれよと望んでる
遠くの国の戦争
貧しさに震える孤児
今にも死んでしまいそう
通称 価値のない命
重病を持った子供
手術の為の寄付金
どうか完治してくださいな
いわゆる 大切な命
こんな不条理がこれほどに
この世に存在する事
それこそ唯一永久の
神の条理である事
ただ己の生まれた場所で
人生の意義が決まってる
立ち並ぶビルの街中
もしくは戦場の真ん中
けれど僕には不平等を
変えられないのは決まってる
諦めたこの自分は
自問自答してあがいてる
今 僕に見えないところで
知らない誰かが泣いている
丸い地球の裏側で
あるいはこの街のどこかで
だけど僕もそんな誰かを
助けれないから泣いている
慣れきったこの涙に
乾いてくれよと望んでる
ただ己の生まれた場所で
人生の意義が決まってる
立ち並ぶビルの街中
もしくは戦場の真ん中
けれど僕には不平等を
変えられないのは決まってる
諦めたこの自分は
自問自答してあがいてる
僕らは平和と平等を
心の底から願ってる
海の向こうのあの人も
もちろん すぐ近くの君も
地球に生きているみんなが
手を繋げるよに願ってる
笑い合うあの未来を
手に入れるために進んでく
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