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僕に明日など来ないんだとさ
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| 作詞 ジミィ |
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明日は来ると知っていたのは
当然だって思ってるから
今日何も出来なくたって
必ずやって来るはずと
明日は来ないと誰かが言った
当然僕は信じなかった
今日何も出来ないのなら
生きてる意味はないらしい
どれくらい生きてきたっけ？
何をして来れたんだっけ？
記憶にあるはずもない
生きる意味すら忘れた僕は
思い出などいらないから
後ろを振り返ること
それは明日を待つこと
前を見て進むこと
それは明日を掴むこと
僕は今何をしてるの？
明日は来ないと気づいたけれど
それは今更 手遅れらしい
今日何か出来たところで
二度と戻ってこないんだ
諦めないと僕は誓った
誰にという訳じゃないけど
今日何か出来るのならば
終わりなんかじゃないからさ
答えはあるのだろうか？
ヒントはあっただろうか？
いつどこでも探してる
生まれた時に問われた自分
それすらも分からなくて
後ろを振り返れたか
そして明日を待ったか
前を見て進めたか
そして明日を掴めたか
何一つ知らなかった
明日よ来てと僕は願った
唯一出来た祈りに任せ
明日は僕を見捨てなかった
すぐに迎えに来てくれた
感謝をするべきなのか
お礼を言うべきなのか
ちっちゃな事で悩んでる
問題はそんなことじゃない
だけど思い出せないや
考える暇は無いんだ
ただの一日一日
目覚めればベットの中
何だ 夢だったのかよ
長い夜 僕の伝記
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