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君思い
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作詞 HL |
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雨の中二人傘さして歩いた
口ずさんだあの歌を
君はまだ覚えているかな
今はあなたに捧げたいこの歌を
過ぎた季節
またあの春を思い出す
新しい桜暖かい風が
君の髪を撫でる
この気持ちに気づかない僕がいた
笑顔が苦しくなる
声が聞きたいの
大切な言葉を見失っていたんだね
手握るたびに
跳ねる胸の衝動
気づき始めた心地いい夏
輝く笑顔に芽生える感情
少し大人になったんじゃない?
そうおもう教室の窓で
僕自身気づかないフリ
そうやって大人びた
泣き方なんて忘れたかあ
もう一度愛し方を・・・・
夢を捨てた少年に
旅なんかさせないで
笑顔でいてくれればいいから
広いあの空が夢を運んでくれるから
将来、僕らはどうしているの
将来、僕は何を思うの?
将来、僕らは笑っているの?
将来、僕らは泣いているの・・・?
将来、僕らは・・・
そうして夢を目指して
君思い恋しくて苦しい
気づいたんだこれが恋だと
君の思いに涙した教室
だから、ちゃんとつたえるからね
晴れの空二人笑って歩いた
口ずさんだあの歌を
君はまだ覚えているかな
今のあなたにこの歌を
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