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またね。
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| 作詞 AZUMA |
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どんなに小さな出来事も伝えたくて
嬉しそうな顔 分け合うだけでつつまれる様に不思議だよ
二人で過ごしたこの場所は眩しすぎて
目を閉じてないと浮かんでくるよ あなたの姿が切なく…
同じ時間を 歩き出して
同じ夢みて 笑った
それでけで 良かったのに
分かっていた はずなのに
囁いてそっと 「またね。」
届かなくて 見えなくなった
寄り添ってずっと 呼んで
心に映る 度に 度に 度に・・・
見慣れた景色は変わっても色褪せないね
今でも体に流れ続ける あなたの名前が消せない・・・
違う鼓動を 抱きしめて
違う言葉も 信じた
受け止められず すり抜けた
あの温もり 戻らないね
囁いてまた 「好きで。」
届いた時 逢えたらいいな
溢れた涙 落ちた
頬を伝う 度に 度に 度に・・・
何度も手を伸ばしても
触れられない 聞こえない
このまま感じた思い
新しい 風に乗せて・・・
囁いてそっと 「またね。」
届かなくて 見えなくなった
溢れた涙 止めて
頬を伝う 前に 前に 前に・・・
とめて とめて とめて・・・
とめないでよ
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