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恋
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| 作詞 あんころもち |
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涙拭いて 微笑んだら 「幸せ」なのかな
傷が増えるだけだから さよならするの?
出逢い 未だそれ程 経ってない そんな鼓動
手が触れた瞬間 目が合ったこと 偶然と言い聞かせて
気まぐれな雨が降って 笑顔が曇った
恋して 恋しくて 今 逢いたくて 少しの距離も 遥かに感じる
逢えない 逢いたい 唯 隣にいて 少しずつでも 僕だけを見てて
『ふたりきりで 会いたい』
出逢い 友達だなんて 言えないよ 切ないから
このまま 過ぎていく 多分 これからも
涙拭いて 微笑んだら また明日だね 明日だよね
愛した人の 嘘が 嫌いでした そんな夜は 声 聞いてくれた
一度だけ「お互い」を「ふたり」 と呼ばせて
優しい歌声の あなたは 祝福の歌 ひとり 歌ってた
偽善も 何も無い いつかは お別れ 判っているけど
若すぎる 今の僕ら 涙は 自分で 拭くしかない
離れたくない そんなの誰だってそうだろう?
いつかは 誰もが 大人に成って この歌は 思い出に成る
「お互い」が「ふたり」と 呼べ合えなくても
変わらずに 今も 時は流れる
恋して 恋しくて 今 逢いたくて 何があるかは判らないけど
逢えない 逢いたい 唯 逢いたくて 少しの期待 明日に持っていこう
「幸せ」と呼べるまで
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