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花(過去〜未来)
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作詞 渉 |
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僕はそんなに花の名前は覚えてない
地面には芽を出し、這い出る姿がある
普段そんなに意識して見る事はないから
その強さには中々気づかないでいます
〇遠回り 迂回して やり直すのは恥ずかしい事では無い
打ち負けて 垣間見た 「根っこの大切さ」
☆僕の歩んだ軌跡に 様々な花が咲き
「過去」が負けない様 いびつながら上に育つ
前を見ている間に 枯れるといけないから
時には花に水やって そして自分高めていく
中身が「からっぽ」なのが結構多い世の中
外面だけで選んでるようじゃ「本物」は見えない
周りに感化され、着飾った様な歌じゃなく
心の土に根付く様な歌を歌っていきたい
「憂い風」は どこかで 人を切なくさせているんだろう?
寂しさに なびくな 「僕」は「僕」だから
★僕が見ている景色に 小さな花びらが舞って
「未来」が風と戯れながら いくつもの道を作る
つまづく度に思い出す 地面から芽吹くその姿
その強さを見習う様に この足元を固めていく
〇リピート
☆リピート
★リピート
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