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欠落
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作詞 VOLD |
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それは当たり前のように消えていく
僕はまたひとつ大人になれたんだ
嗚呼、僕の目がどんどん腐ってゆく
どんな理由を持って僕は産声を上げたのですか?
何をどう思って死んでいけばいいのですか?
前を向こうとすればするほど何かが欠落していく
泣きたいと思えば思うほど涙は流れようとはしてくれない、
僕を楽にはしてくれないんだ
変わらない日常が変化したのが僕の方だけだと嫌でも感じさせる
そのたびに僕は欠落していった何かを惜しむ
いつからだ?どこからだ?
お前が全てを諦めたのは
くるしんだ?いつまでも?
今も、今も、まだ
足りないんだ?何もかも?
僕にくれ、意味をくれ
ずっと笑ってられる意味さえくれれば後はどうでもいいんだ
ここにはただ、僕にはただ、
欠落した感情しか存在しないから
自分が生きてるだなんてこれっぽっちも感じてないから
僕はもう絶望に殺された
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