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桜咲く丘、三度目の春
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作詞 Everything is true. |
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桜咲く四月の丘に
春風に舞う長い髪
綺麗な背中見惚れてた
振り向く君 散る桜
今日この日君に唄おう
君とここで出会ってから
三度も季節は流れたね
初めて逢った君の目は
涙が溢れていたね
僕は唄った 君の為に
君は桜のように頬を赤らめて
大きく笑ってくれたね
嬉しかったよ
どうかこの時間が ずっとずっと続けばいい
そう本気で思っていた
あぁ この丘で何度この景色を見ただろう
隣には君がいて 空は晴れて
風に舞う桜 とても綺麗だよ
愛しい君のその涙
僕が包んで温めてあげる
君とここで唇重ね
三度も季節は流れたね
見つめあったその時に
永久の運命を感じたよ
僕は笑った 君の為に
君は太陽のように眩しくて
とても温かかったよ
嬉しかったよ
どうか神様もう少しだけ 一緒に居ていたい
そう本気で思っていた
あぁ この丘で何度この景色を見ただろう
隣には君がいて 街が見えて
夜桜の下 光り輝き
風に舞う桜 君と重ねる度
とても愛おしくて
ずっと守るって誓ったんだ
光の粒 風の音
桜咲く丘、三度目の春
思い出の場所で待つ僕の元には
もう君はいない
あぁ この丘で何度この景色を見ただろう
隣には君がいない 寂しくて
でも泣かないよ 辛いけど
君との思い出 忘れないよ
風に舞う桜の君を
ここで何度も思い出そう
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