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「冬」繋がる気持ち
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作詞 Everything is true. |
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好きだなんて絶対言えない
君の横でほおを赤らめる
だからずうっとそばにいてよ
お願い気づいてよ私の気持ちに
寒い冬の日突然君は
朝早くから電話をかけてくる
海を見ようよ 声が笑ってる
始発電車 雪の車窓
楽しみだななんて可愛いこと言っちゃって
気もないくせに意地悪に
肩に頭を乗せる君が愛しい
私と彼を乗せる片道電車は
いったいどこまで続いてるのだろう
好きだなんて絶対言えない
今の私は絶対恋愛乙女
だからずうっと君を見てるよ
お願い気づいてよ私の気持ちに
ドアが開いて 君は飛び出した
寒いだなんて君が誘ったくせに
震える私の手 気づいた君が
そっと手を差し伸べた
私の彼との夢物語は
いったいどこまで続いているのだろう
「えっ!どうして」「手握るの!?」
驚く私に君が答える
「寒いだろ暖めてやる」
なんてまた意地悪なんでしょ?
「気ある素振りなんかしないで」
彼の腕を振りほどく
「お前じゃないと繋がないよ…好きだし」
手じゃない何かが繋がる音がした
私と彼の恋愛急行は
いったいどこまで続いているのだろう?
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