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Sventeen
作詞 りとる
近くで響いた笑い声
いつでも周りは輝いていたけど
そこに入れないもう一人の自分
少し無理に合わせてたりもした

どうして 感じようとしなかった
小さな幸せ見つけるのも苦手で
まだ外は明るい澄み切った空の下
それだけで嬉しいはずなのに

きっと一人だけ遠くの空を眺めていた
まだ先にあると知らずに前を見ていた
早く大人になりたくてもっと強くなりたくて
あたしらしくなくて 誰も気づかなかった

毎日をなんとなく過ごしていた
変わらぬ環境にとまどいを感じ
明日もだいたい予想ついていた
少し無理に笑ってたりもした

どうして 楽しもうとしなかった
もう二度と同じ日々はないのに
また同じ帰り道でふと感じる切なさ
太陽は静かに落ちてゆく

きっと一人だけ前に進もうとしていた
みんなより未来を求めて歩いていた
早く近づきたくてもっと頑張るって
あたしらしくなくて 誰も気づかなかった

悲しみ溢れた時 助けを求めようとしなかった
全部自分で解決できるって思っていた
そばにあった大切なもの見落としていた

きっと一人だけ遠くの空を眺めていた
まだ先にあると知らずに前を見ていた
早く大人になりたくてもっと強くなりたくて
あたしらしくなくて 

誰も気づかないままでいい
今ここでわかったよ 焦らなくていいんだ
これからはあたしらしく行くよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Sventeen
公開日 2007/06/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 高校生のとき、もっと学校を楽しんでたら良かったなって
その気持ちを歌詞にして書いてみました。
良かったら読んでみてください。
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