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confusion
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作詞 梓水 悠 |
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空が弾けた
当たり前という非日常を巻き込んで
無数のいい加減な歯車の間をすり抜けていく
此処は出口などないラビリンス
可能性をもっと作り出せ
目をつぶって見えた景色
なに色でもない ボクノイロ
人のココロが見えたなら 誰も苦労しないのに
同じ歴史を繰り返す
明日になっても ソノママダ
変わりたいなら変わるしかない 何故それに気づかない
何もかもが入り混じる
アタマと ココロの中
真実なのは どっちなの
星が砕けた
崩れかけた夢の記憶で夜道を走る
太陽がいなければ存在しているのかも分からない
闇に溶けた月にも気づかずに
耐えているキミは見苦しい
狂っていく距離感
近くのモノほど見えなくて
何度も落としてきた 小さな手でまた掴めるかな
たとえ足が止まっても
たとえ傷だらけでも
ココロで走り続けるよ
雨が乾いた
『自分』を映さない鏡に問いかけながら
崩れて溶けていく階段を上り続けていって
その先にあるものは何なのか
誰も答えてくれやしない
手の届く位置に星があったら
そこはきっと 狭い世界だ
キミはそれをお望みかい?
空が弾けた
当たり前という非日常を巻き込んで
無数のいい加減な歯車の間をすり抜けていく
此処は出口などないラビリンス
可能性をもっと作り出せ
『自分』の目で確かめろ
一秒後の未来を
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