|
|
|
ありがとう
|
作詞 乱鬼 |
|
だからずっと、ずっと、ずっと、ずっとずっとずっとありがとう。
いつも一緒にいてくれた、大切な君がそばにいた。
いつも見守ってくれた、大切な君が言ってくれた。
「無理をしないでね」と言ってくれた。
嬉しくって、はしゃいでいた。
君と僕は一つ屋根の下で、笑い、泣き、怒り、楽しんでいた。
そんな毎日が続いてたから僕は頑張ってこれたんだ。
でも、君はもうこの世にはいないと。
知ったときには一人雨にぬれて。
泣きわめいて君を探すように走っていた。
ただ、僕は君に一言。
言いたいだから、どこにいても。
いいよ、聞いてくれたらそれだけで。
僕は何もかもを払えるのさ。
だからずっと、ずっと、向こうで見守っててね。
そしてずっと、ずっと、ずっと、ありがとう。
だけどずっと、ずっと、ずっと君を思うのさ。
何せ君が僕の支えだから。
どんな事をしても君は笑ってた。
怒っても、泣いても、楽しんでいるときも。
笑って怒って、笑って泣いて、笑って楽しんでたね。
その笑顔が僕にとっての小さな幸せだったんだよ。
だから君のその笑顔を見れなくなるのは、本当に悲しいんだ。
これが運命だとわかってても、逆らいたくなる時がある。
それがこの瞬間で。
大切な人を失ったときさ。
でも君がよみがえるわけじゃないから、言っておきたいんだ。
君が向こうに行く前にいっておきたいんだ。
だからずっと、ずっと、ずっと心の中で。
ずっと、ずっと、ずっと君がいるから。
ずっと、ずっと、ずっと話しかけるよ。
ありがとうと。
だから、ずっと、ずっと向こうで見守っててね。
そしてずっと、ずっと、ずっとありがとう。
だけどずっと、ずっと、ずっと君を思うのさ。
何せ君が僕の支えだから。
ずっと、ずっと、ずっと、ずっとずっとずっとありがとう。
|
|
|