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その狭間で
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作詞 綾夜 |
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気づけば僕は放たれていた
この広くて狭い世界の 大きくて小さな島の中に
僕の魂を作ったのは大空か
僕の体を作ったのは大地か
記憶はない
他と区別をつけるため 名前を与えられた
こうして僕は放たれた
この大地から足を離すことは許されず
あの大空には手を伸ばすことしか許されず
生きるためには 他の命を奪わなければならなくて
誇るべき笑顔は 他者を傷つけるものにもなって
この魂の行方は何処だろう
意味は見つかるかもしれない
生きることに罪と痛みを知れ
幸せになることは出来るから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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