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=Antithese=
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作詞 =FHS= |
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1,
どれが本物か分からない時
僕らが見透かす真実はどれか?
間違う正しさが欠如するなら
正義を射抜いて自ずと解るさ
掻い潜る視線叫んでた
分かち合うそんなの馬鹿かな?
他がために言葉委ねれば
仮初の悪意は満ちていた
Antithese革命を差し伸ばす手を握って
繋ぎ止める朝日沈まぬ様に此処で
翻す情景へ祝杯を挙げ名指せ
突き刺した旗よ底へ響けこの地で
2,
針が刹那に動き出すのに
中身を知るほど手足が竦む
影が差し込むフクロウの眼は
銃より押し当てて凄みが増すの
争うことも奪い取る
潰れ出す価値観晒して
感じてよ嘘誤魔化さずに
恐怖は愛への欲望
Antithese今一度脱ぎ捨てた自我羽織って
噛み合わさる規律組み込む為に行こう
叩き割る冠は偽り無き証
皆(みな)掲げた意思を歌い手向け尽くす
歯車は君を取り巻いて
脅しては惑わすだろう
流れに任すそれも良い
けれどもさ信じ合えるの?
Antithese革命を差し伸ばす手を握って
繋ぎ止める朝日沈まぬ様に此処で
翻す情景へ祝杯を挙げ名指せ
突き刺した旗よ底へ響けこの地で
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