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我侭
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| 作詞 悪魔の宅急便 |
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ずっとずっと昔から君を知っている
何千年も前から君の事知っている
なのに君は何も覚えていない
背中にあった翼を失くしてしまったから
ずっとずっと昔から君を知っている
月明かりのような微笑が似合うと
なのに君は表情を変えてくれない
翼を失くした痛みに耐えているから
後ろからそっと抱きしめても
そっと手を握り締めても
君はこっちを向いてくれない
新しい翼探すのに夢中だから
ただ会いたくてただ切なくて
自分勝手な我侭だと分っていても
愛しいと何度言葉にしただろう
悲しいと何度呟いただろう
ただ君との未来を歩みたいんだけなんだ
ずっとずっと昔から君を知っている
何千年も前から君の事知っている
君の事が好きで追いかけてきた
今までもずっと諦め切れなかったから
ただ会いたくてただ切なくて
自分勝手な我侭だと分っていても
愛しいと何度言葉にしただろう
悲しいと何度呟いただろう
ただ君の事ずっと好きでいたいんだ
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