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歩く人へ
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作詞 大那 舞斗 |
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少年時代から大人になって子供の頃を忘れてた。
楽しかった記憶に上書きするように。
今までどれだけの思い出を忘れて来たのだろう。
悲しいよ、みんなの事も忘れちゃうのかな。
桜が咲いていた道を清々しい気持ちで青空の下歩いてた。
横には川ではしゃぐ魚達。
流れは穏やかでまるで時間の流れのよう。
ずっと続くと思ってた。
公園にみんなで集まって子供みたく遊んでいた。
遊具に腰掛け時間を忘れて他愛もない事を話したね。
ほんと…ずっと続くと思ってた。
まだ実感がない。
毎日行っていた学校と毎日会っていた友達。
次会うのはいつになるのかな。
もう会えないのかな…。
同じ夢を持って未来に走って行く君たちを僕は応援している。
心の底から…。
嘘じゃない。
だって僕は君たちが大好きだから。
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