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歩く人へ
作詞 大那 舞斗
少年時代から大人になって子供の頃を忘れてた。
楽しかった記憶に上書きするように。
今までどれだけの思い出を忘れて来たのだろう。
悲しいよ、みんなの事も忘れちゃうのかな。

桜が咲いていた道を清々しい気持ちで青空の下歩いてた。
横には川ではしゃぐ魚達。
流れは穏やかでまるで時間の流れのよう。
ずっと続くと思ってた。

公園にみんなで集まって子供みたく遊んでいた。
遊具に腰掛け時間を忘れて他愛もない事を話したね。
ほんと…ずっと続くと思ってた。

まだ実感がない。
毎日行っていた学校と毎日会っていた友達。
次会うのはいつになるのかな。
もう会えないのかな…。

同じ夢を持って未来に走って行く君たちを僕は応援している。
心の底から…。
嘘じゃない。
だって僕は君たちが大好きだから。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 歩く人へ
公開日 2009/05/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント 僕の想いです。へたくそですが...。
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