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蒲公英
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作詞 大那 舞斗 |
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道の隅で光を浴びて、どこにだって咲いてる花だけど
強く強く今、咲いてるよ。
踏まれ続け、立ち上がって、それでも夢持ち続けてるよ。
「ここで諦めたら終わりだよ。」
たくさんの人からもらった、優しさ、希望、光。
今も宝物。
きっといつかまた咲く日が来るはず。
虹を見てよ、ほら
あんな風に
君は1人じゃないから。
僕はずっと君の隣で咲いているよ。
何も出来ないけど
「君には笑顔が似合ってるよ。」
周り見渡せば気付く、
温かさに感謝したらまた歩き出そう。
きっといつかまた咲く日が来るはず。
虹を見てよ、ほら
あんな風に
君は1人じゃないから。
「君のように強く生きたいよ。
頑張ってるのに上手く行かないんだ。
どうして君は踏まれても咲いてるの?」
「君は君なりに頑張っているよ。
だからねぇ、笑ってよ。
いつか花咲くよ…きっと…。」
きっといつかまた…。
きっといつかまた咲く日が来るはず。
虹を見てよ、ほら
あんな風に
君は1人じゃないから。
蒲公英(ぼく)が
君の背中押すから…。
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