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からっぽをうめるうた
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| 作詞 洸崎しゅう |
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隙間なんて要らないと思ったのに
押さえつけるだけ空虚は増えて
ねえ
僕の空虚を満たしてくれる？
期待なんてしてなかったよ
分かるかい？この虚ろな気持ち
ああ
君はどうしてそんなに綺麗なの
罪だらけの僕に見せてくれた笑み
救われた気がしたんだよ本当に
だからどうか君の澄んだ声で
歌ってくれないか
僕のからっぽをうめるうた
救われないはずの地獄から開放してくれる呪文
大丈夫信じてと笑う君の強さ
絆なんていらないと思ったのに
時が経つほどに悲しみは重く
なぜ
僕の弱さに誰も気づかない？
SOSを発していたんだよ
分かるかい？この孤独な苦しみ
さあ
君に笑い返して立ち上がってみようか
閉じこもってた僕を導く優しい手のひら
癒された気がしたんだよ本当に
美しい君の眼を覗きこんで
笑ってもいいのかな心の底から
空虚に嵌った綺麗なピース
こんどは誰かのからっぽをうめに
ねえ君はどうしたの？
歌ってあげようか
からっぽをうめるうた
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