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真夜中のプール
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作詞 ネオン |
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真夏の深夜に 誰もいない闇と
月影が水面照らす真夜中のプール
君に手を引かれ
不安は高揚感
君と僕ふたりだけ
世界はこんなに
素晴らしく思えるんだ
羽化した蝉は 愉しそうに夜と
ハーモニー鳴らす真夜中のプール
君が手を振って
僕に手招きする
罪と罰犯すだけ
僕はまだ幼いから
怖くてたまらないんだ
月は隠れたから
見えなかったんだ
見えないことに
慣れていたから
すごく楽だったんだ
でも君の綺麗な所
見れなかったこと
悲しかった
本当は全部 全部
闇も払って
光の下で
君と笑っていたかった
僕は笑っていたかった
温くて優しい闇夜のプール
君は本当に綺麗だった
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