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優しい声と君ダイアル
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作詞 ネオン |
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間違えたフリでかけた事は
きっと君は気づいているんだろうな
僕が弱虫な性格と一番知っているからね
気づかないフリで「どうしたの?」
手馴れたものだ僕の扱い法
君が突き放せない性格と一番知っているからね
触れてはいけない言葉だけ
交わして進む会話の中で
何気ない言葉のやり取りも
集中だけは切らせない
どんな声で聴かせてくれる?
今一番欲しい言葉を
君はたぶん持っているから
僕はやめられないんだろな
落ち込んだフリを隠すような
下手な猿芝居が板についてく
君のような人がいるからダメなやつが増えていくんだろう
会って話すのはお互い困る
だから会う気などはさらさら
でも時々その優しさを
言葉以外で味わいたい
君がもしも傍にいれるような
近い存在ならば
僕はたぶんこんなウソなど
付く理由なんてないから
だからせめてその声だけは
彼と僕にだけくれよ
それで上手い具合に彼女に
優しくできれば嫉妬もない
小難しい話になりますが
弱虫隠ぺいの罪がもしもあるなら
世界の他の誰にも裁かれたくないが
唯一、君だけには裁かれてもいい
どんな声で聴かせてくれる?
今一番欲しい言葉を
君はたぶん持っているから
僕はやめられないんだろな
君がもしも傍にいれるような
近い存在ならば
僕はたぶんこんなウソなど
付く理由なんてないから
だからせめてその声だけは
彼と僕にだけくれよ
それで上手い具合に彼女に
優しくできれば嫉妬もない
君が彼の言葉で優しくされていても
僕には嫉妬はない 嫉妬はない
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