ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

見栄と別れと
作詞 re:
春が香る季節になると戻るから

そのたびに小さな息を吐き出て

強い自分が霞んで移ろうのか...


青さ滲む声を投げ合い 共に歩む

それがどんなに素晴らしいのか

君は桜色に笑うから いつの日だろう

この目は君の為にあると思ってた



夢を見た この時この手はつながれてると

この桜木は賛辞だと

皮肉にも 夢と現実を分けたのは

この手この場所この声で



愛しい背 細い腕 すぐ泣く君を
見栄と分かれば止められたかな



目を塞ぐ 静かに笑う君が好き

言葉はいつも呑み込んでいた

分かっていた あの日の問いは不安からだと

その笑顔が曇るから



「君が決めていいよ。」

春が来れば聞こえてしまうから

今年も小さくごめんとつぶやいて...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 見栄と別れと
公開日 2009/05/06
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント
re:さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ