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closer
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作詞 LUNA |
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君に触れた左手がいまも生暖かくて
優しい香りがそっと僕を包んでいる気がした
春の風が木々を揺らすように
僕は君に突き動かされた
きっとこんな気持ちなんて初めてだろう
大きな君の懐に抱かれた小春日和忘れない
ずっといつまでもこの唄を君に贈ろう
何年経っても変わらない変えられない気持ちを
ありのままの僕を見てほしいから
たとえどんな遠くに居ても君を想ってる
夕方の風に頬を打たれ部屋を出てゆく僕は
「もう少し・・あと少しだけ」と願った
ずっといつまでもこの唄を歌い続けよう
声が枯れてしまうまで君に届くように
不器用かもしれないけど愛する君のために
心を込めて永遠に響かせたい僕の唄を・・・
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