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Cry for joy
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| 作詞 跡田ヒカル |
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僕は今まで数え切れないほどの美しいものを見てきた
その中で一番輝いて美しいもの今でもまだ覚えてる
こんなにも澄んでいる君の瞳はまるで宝石のようで
澄んだその先に未来への橋が架かっているのが見えた
空から降る雨は誰の涙？
悲しい色を塗りつぶせるぐらい
僕にならできるかな？
そう君の笑顔が僕の中で
なぜか涙として溢れてくる
あの日の涙を忘れないから
君は君の道を歩いていて
簡単にゴミ箱に捨てられる思い出があるとしたらそれは
思い出じゃない 捨てられないからこそ思い出なんだ
つまらないことで僕はここで
ずっとずっと悩んでいたんだろう
君がくれた言葉が
そう僕は小さな殻の中に
閉じこもっていただけなんだ
その殻から抜け出せたのは
あの日の君の笑顔だった
そう君の笑顔が僕の中で
なぜか涙として溢れてくる
あの日の涙を忘れないから
君は君の道を歩いていて
そう涙はいつだって必ず
悲しいだけのものじゃないから
こんな涙を流せる幸せを
僕は始めて知ったんだよ
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