|
|
|
Parting a Sky
|
作詞 跡田ヒカル |
|
さよならと言われると何故か涙が零れちゃうね
悲しい言葉の後の悲しい現実に戻りたくないよ
ずっと見ていた君の背中が
明日でいなくなると思うと
急に遠く感じた
君の声は今は聞こえないけど
いつかちゃんと聞ける日が来るといいな
さよならと言われると何故か涙が零れちゃうね
悲しい言葉の後の悲しい現実に戻りたくないよ
旅立つ日の空は悲しくなんかないのに自分だけ
悲しみに暮れてた そんなParting a sky
彩りさえ感じない日々が
続く中で僕は一人あの日を
振り返っていた
君が今いる場所はあまりにも
遠いから僕の声が君へ聞こえるといいな
たくさんの夏の思い出にいつも君がそこにはいて
あんなに近くにいたのに不思議と遠くなってしまった
帰り道別々の場所を目指して歩いていた最後の夏
そっと忘れたかった そんなParting a sky
時々振り返ると君がまだ近くにいるような気がして
でも、いなかったら現実を知るのが怖くて
別に弱さとかじゃないよね?って同意求めてもきっと
返事が返ってこない事どこかで気付いてた
約束なんて所詮言葉同士の見えない繋がりだから
信じていても悲しくなるだけだって思ってた
さよならと言われると何故か涙が零れちゃうね
悲しい言葉の後の悲しい現実に戻りたくないよ
旅立つ日の空は悲しくなんかないのに自分だけ
悲しみに暮れてた そんなParting a sky
そんなParting a sky
|
|
|