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Parting a Sky
作詞 跡田ヒカル
さよならと言われると何故か涙が零れちゃうね

悲しい言葉の後の悲しい現実に戻りたくないよ


ずっと見ていた君の背中が

明日でいなくなると思うと

急に遠く感じた


君の声は今は聞こえないけど

いつかちゃんと聞ける日が来るといいな


さよならと言われると何故か涙が零れちゃうね

悲しい言葉の後の悲しい現実に戻りたくないよ

旅立つ日の空は悲しくなんかないのに自分だけ

悲しみに暮れてた そんなParting a sky


彩りさえ感じない日々が

続く中で僕は一人あの日を

振り返っていた


君が今いる場所はあまりにも

遠いから僕の声が君へ聞こえるといいな


たくさんの夏の思い出にいつも君がそこにはいて

あんなに近くにいたのに不思議と遠くなってしまった

帰り道別々の場所を目指して歩いていた最後の夏

そっと忘れたかった そんなParting a sky


時々振り返ると君がまだ近くにいるような気がして

でも、いなかったら現実を知るのが怖くて

別に弱さとかじゃないよね?って同意求めてもきっと

返事が返ってこない事どこかで気付いてた


約束なんて所詮言葉同士の見えない繋がりだから

信じていても悲しくなるだけだって思ってた


さよならと言われると何故か涙が零れちゃうね

悲しい言葉の後の悲しい現実に戻りたくないよ

旅立つ日の空は悲しくなんかないのに自分だけ

悲しみに暮れてた そんなParting a sky


そんなParting a sky

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Parting a Sky
公開日 2007/04/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 今回は友達以上恋人未満をテーマにした、自分の体験した時の詞です。共感してもらえたら嬉しいです。
跡田ヒカルさんの情報













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