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at Home
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作詞 研 |
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いつもの帰り道に寄り添う春の気配
それでも知らない振りしてるのは君の手を守れるから
片手に提げた買い物袋より傍に居れたら
※景色が見えなくなるぐらい黙っていた僕に不安そうな君
君に似合う言葉を探してたのは秘密にしよう
曲がり角よどうか止めないでこの現実にもう少し酔わせて
長い髪 左の薬指 運命だなんて求めないけど
生活感がぎこちないこの家も動揺隠す昔話も
慣れない愛を表しているみたいで恥ずかしかったけど
ふとした瞬間に気づく今が昨日を軽くする
本音隠すこと得意な二人は二十一世紀に場違いに見えた
それでも素直に笑える時間と相手が居れば
冷たい部屋無理して休んでいたそこに君という風が現れた
全ての光を運んでくるからもう離せないよ
※repeat
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