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愛の歌
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作詞 ヴァレンシア |
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きっときっと 気づかない内に
君に惹かれて この地球を選んだんだ
この夜空を渡ってゆく星達は
愛の歌を 皆で歌う
君はいつでも笑顔で
僕に笑いかけてくれる
そんな姿が愛しくて
抱きしめるんだ 何度でも
僕が「愛してる」と呟けば
風に載って消えてしまうけど
心の底の変わらぬ物が
今でもくすぶってるよ
君が笑顔でいてくれることが
僕が生きていく理由
何度でも君を抱きしめる
例え翼を失っても
君の笑顔が 君の声が
聞きたいから 見たいから
きっとずっと 知らない内に
君を知って この場所に来たんだ
この世界で生きる者達は
愛の歌を 皆で奏でる
愛を知ったと言う人達は
「愛」という言葉を語らない
二人寄り添うその姿だけで
言葉にならない想いを伝える
愛を知らない者達は
闇雲に手を伸ばしてる
気づくんだ 愛なんてものは
形もなく 言葉にも出来ない
何度でも君に寄り添い
手を繋いで笑うだろう
誰もが皆 その幸せを
感じて生きるのさ
増えてゆく愛の理由を 言葉にして伝えるよりも
君を大切に思う気持ちが 何よりも大事な物だろう?
きっときっと 気づかない内に
君に惹かれて この地球を選んだんだ
この夜空を渡ってゆく星達は
愛の歌を 皆で歌う
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