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夕焼けキャンパス
作詞 ヴァレンシア
待ち合わせ いつもの場所
涼しい風に吹かれながら君を待つ
不思議だね 何故こんなにも
君を探す僕がいるんだろう

君に似ている人を見つけては
声をかけそうになる僕がいて
違うとわかれば少しの罪悪感
また君を 探す僕

待ち遠しい気持ちが溢れてくる
早く君に 会いたい

もう寂しい顔なんてさせないよ
僕がいつも傍にいるから
二人が進むキャンパスにはきっと
微笑む僕らが描かれてるから


少しの遅刻 走る君の姿
風になびく髪がキラキラ光る
「ごめんなさい」 それは卑怯だよ
怒るに怒れないじゃないか

君の手を引いて向かう場所は
僕らが出会った場所でもあって
この恋が始まった大切な場所
僕らだけの 思い出

懐かしい気持ちが蘇ってくる
僕がまだ 片思いの頃

あの時僕は君に話すことも
できずに遠くから見ていた
臆病な僕の淡い思い出をきっと
君は知らないんだろうな


鮮やかな 赤い夕焼け
君の頬が赤く染まっていく
「君が好きだ」 伝えたあの時
君は笑ってくれたから

どんなに綺麗な物よりも
大切なキャンパス ここにあるから

もう寂しい顔なんてさせないよ
僕がいつも傍にいるから
二人が進むキャンパスにはきっと
微笑む僕らが描かれてるから

真っ白なキャンパスに写し出す
淡いあの時から今までの
優しく暖かかった僕らの思い出を
夕焼け色に描いていこう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夕焼けキャンパス
公開日 2007/06/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 君の頬が赤く染まっていく
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