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幸せの時を踊ろう
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作詞 ヴァレンシア |
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壊れた愛の その優しい雫を
穢れた口に入れるよりは
大事な物だと 籠に捕らえて
永遠に 傍にいよう
静寂を受け取るには
僕にはまだ早すぎるみたい
変化し続ける世界のどこかで
泣いている君を見つけてみせよう
月の光と君と僕とで
夜空の下で踊ろうか
崩れた気持ちの その行く先を
誰が知ることが出来ようか
破滅と絶望 その間で僕らは
幸せの時を踊ろう
音の無い世界の中で
僕らは真実を見すぎたらしい
いまや揺るがない決意の中で
君を望む 君だけが欲しい
「おかしいね」って笑うといい
それでも僕は変わらない
自分の狂い 誰もが認めよう
この世界に正常などない
過去と思い出 その先で僕らは
新しい「I」を見つける
繰り返す過ちを その穢れた口で
また紡いでみせようか
何も変わることのない
この世界を・・・
静寂に似た 愛を紡ごう
夜空の下で出会うように
破滅と絶望 その間で僕らは
幸せの時を踊ろう
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