|
|
|
ロザリオ
|
作詞 ヴァレンシア |
|
君にもらったロザリオは
今も僕の心にある
君を思うと苦しくて
まだ思い出には出来ないみたい
君のはにかむ小さな笑顔が
まだ忘れられなくてさ
胸の痛みが増すほどに
君を愛しいと思うんだ
出来ることならもう一度だけ
君を 温もりを 感じたい
「君に会いたい」と ロザリオに祈る
不思議と 叶えてくれそうな気がした
握り締めるほどに涙が溢れて
「君は戻らない」と 告げられるんだ
誰でもない目の前の
ロザリオに捕らわれた僕に
「愛してる」なんて言葉は
世界中の誰もが思う
その想いを向ける人が
人それぞれで ただ違うだけ
それが届くか届かないかも
人それぞれで ただ違うだけ
「君に会いたい」と 星空に祈る
まばゆい光は僕には少し眩しくて
手を伸ばして 涙が溢れた
「君はいない」と 示されている
誰でもない遠い空の
いつかの君を想っていた僕に
僕の想いは伝わっていたかな?
僕のことが少しでも長く
君の心に残っていますように
「君に会いたい」と ロザリオに祈る
不思議と 叶えてくれそうな気がした
握り締めるほどに涙が溢れて
「君はいない」と 示されている
誰でもない遠い空の
いつかの君を想っていた僕に
|
|
|