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ありふれた二人
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作詞 ヴァレンシア |
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限界を知らない二人が愛し合うほど
未来が怖くなっていく
この気持ちを言葉にすること 許されるなら
「もう君無しじゃいられない」
暖かな風が二人を揺らす
温もり抱き合って 唇重ねて
「大好き」って笑うほど
幸せな時間 なかったよ
Ah…溺れていく
この世界に星の数ほどある二人で
Ah…怯えている
こんなに不安になるなんて思わなかった
目の前の幸せが 君が去っていくこと
きっと僕は笑えない
君を抱きしめてずっと眠りたい
「叶うなら永遠に」
愛されることを願うほど愚かでもないし
永遠を信じるほどの夢は持ってない
だけど君がいる そのことだけは
まるで夢のような愛を感じてる気がして
Ah…愛している
この世界にありふれた言葉で
Ah…消えていく
君の温もりと二人だけの時間
望んだ想い 叶うほうが少なくて
少しだけ悲しかった
例え運命が二人を裂いても
僕は君を想ってるから
だからもう 泣かないで
「笑ってるほうが綺麗だよ」
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