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君拾い
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作詞 boc. |
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知って諦めて 溝に投げ捨てた
あの頃の光が僕を締めつける
いつか忘れるなんて 安易な考え
幼い2人だからできたこと
あぁ、忘れられないや
あぁ、忘れたくないな
ずっと冷たくて 変わらない日々が
変わっていくのを感じてたのに
ふざけて笑って 一緒に居た
あの頃だけは確かに輝いてた
あぁ、忘れられないや
あぁ、君に逢いたいな
光ってもっと輝きを増して 笑いあっている
そんな僕らの未来予想図は?
転んだ傷跡日焼けの痕 すっかり治ってる
なんでこんなに痛いのかな?
すべてを忘れるために捨てようとして
手に取ったぼろぼろの写真が
キラキラして輝いていて
とても終わってしまったようには 思えなかったんだ
あぁ、まだ間に合うだろう!?
走ってもっと君のもとへ 転んでもいいんだ
あの日の2人に戻れるはずだから
捨ててしまった君との日々を 拾っていけたら
もう大丈夫君と手を繋げる
もう解かないよ
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