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恋物語
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| 作詞 y-sk |
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昨夜 眠れずに 君を考えてた 考えれば 考えるほど 切なくて
君がいない はがゆさの中 僕は車を走らせ 海に行く
君に望むものは 何一つ無いんだけれど
ただ君の事考えていたいんだ…
ボンネットに腰掛け コーヒー片手に タバコふかし
月を眺めてた
月明かりに照らされる 僕からは笑顔が消えていた
この月のどこかで 君も見てるのかな？
なんて そんな事考えてたら 月明かりも 眩しく思えてきた
僕は車に戻り シートを倒し 深く息を吐きながら
静まりかえった 海を横目に 僕は目を閉じた
淋しくなんかないよ 一人で十分さ
二人でいる淋しさを知っているからね…
なんて言ってた僕が また恋してる…
だから 早く帰っておいで…
バイバイ… なんか言わないよ
淋しくなるからね
だって
君に恋してるから…
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