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流れ星
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作詞 lyric_yasu |
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夕焼けにじむ 丘の上で
消え行く雲を 眺めている
ボクは(ボクは) 何を(何を) 夢見ていたんだろう
今は(今は) 何を(何を) 夢見ているんだろう
儚く散った夢の星を忘れて
好きだと言えず 涙した夜もあった
大切なことが いつも言えなくて
またいつの日にか 扉を叩くときを
夢見て想いを 乗せていた
キミのもとに届くだろう 流れ星に
二人で来た 丘の向こうで
あの一言を 言えるだろうか
映画(のような) 1シーン(のように)
うまくいくだろうか
背中(向けた) 君へ(僕は)
夢中で叫んでいた
振り返る君の顔を 見れずに
嫌いだなんて 嘘つけない君は
涙を手でぬぐって ボクに微笑みかけた
まるでさっきの時が 幻のように
すっと通っていく 風のように
空は光る星たちが僕ら 包んでいく
星はやがて消え そして日はまた昇る
ずっと忘れないよ このときの二人
ここにまた来るときは 今と変わらない
僕らがずっと いるはずだから
そして空にはあの日のように 流れ星
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