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Ｗｉｎｔｅｒ Ｌｏｖｅｒｓ
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| 作詞 lyric_yasu |
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夜の街灯の中 月と共に照らされた
少し長さの違う２つの影
交わす言葉もなく 黙りこんで歩いてた
かじかんでいる君の手を握られずに
２人その手を交わし合えたら どんな不安も消えるだろう
声に出すと はりさけそうなんだ
君もそうだったらいいな 寒さじゃなく この胸の痛みに
いつか 口に出せる時が来たら 笑えてるだろうか
愛を語るつもりはないけど 心の奥底に
閉じ込めてる 大切に育んでた
はかなくも確かにあるもの 君へ向けてる想いを
青や黒にも似た 空に光る六等星
僕等の影を 消さずに輝く
闇なんて恐くない 君が側にいるから
僕を暖める 君という光
二人一緒に暮らしたら 愛は消えていくのかな
でも君がいる 今側にいる
たったそれだけのこと それだけで生きていけるよ
本当は 二人で 生きていく道を選びたいけど
君の気持ちを知ることにおびえていたんだ
強がっていて カッコつけてるけど
君のこととなると こんなにも弱いんだ
越えられない 壁さえも 越えられたのなら
その時に きっと 握れるよ かじかんでるその手を
本当は 孤独で 生きていくことも悪くはないけど
人の温もりから離れると求めてしまうんだ
今すぐにでも 物憂げに悲しむ
君ももしそうなら かじかんでるその手を
両手で暖めるよ
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