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真夜中の強い命の音
作詞 長崎 光哉
夜の闇に抱かれて 布団に転がり込んで
ふとした瞬間に 胸に手を当ててしまった

まだ 生きていた 心臓が生きていたようだ
命の鼓動が 聞こえてしまった

強く 強く 胸を叩いていた




死んだと思った 一人 闇の中で
息苦しくて泣いた あのときの気持ちも今は忘れて

でも 静かな夜に騒ぐ 過去からの悪い夢が
今日も僕の頭を駆けめぐる





辛いと思ったよ 死んだと思ったよ
夜の闇に抱かれて 布団に転がり込んで

でも 生きていた 心臓が生きていたようだ 
命の鼓動が 聞こえてしまった
ドクン ドクンと 生きていけと





可笑しくて笑ったよ 僕はこんなに 死んだと思ってたのに
君が生きているなら 生きていけるんだと 思ったよ

思えばそうなんだよな 一時もリズムを
崩さず 辛いときも 深いところで支えてくれていた


死んだと思っても ちゃんと生きていた
生きていけるんだと 思ったよ


 

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歌詞タイトル 真夜中の強い命の音
公開日 2011/07/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント どん底な気持ちの時も、心臓が生きてるから勇気を持てた自分の過去の経験を詩にしてみました。未熟な点が多いと思いますが・・。スイマセン汗   S-A-S-A-B
長崎 光哉さんの情報













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