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飲み会帰りラプソディ
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作詞 長崎 光哉 |
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狂おしい程の愛を俺が手にしたように
あなたの心も俺の愛で暖めてあげようか?
うなずいたように見えたあなたに俺は近づく
闇の旋律がうねる
Ahーー 普段の夜の顔をやめた空は
色を更に濃くして深く俺達を染め上げる
Ahーー 茹で上がった卵の様な顔をしたあなたは
きっとそれらに恐れをなしたんだ
逃げた 逃げた
それはもう全力に近いスピードで
逃げた 逃げた
俺らが追ったってあなたは逃げた
暗がりの夜道に声が二つ
助けて誰かと叫ぶ声
待って嘘嘘冗談じゃん
今更遅い男の声
飲み会帰り駅までの道が
偶然あなたと一緒の方向だった
単純に演劇部での経験生かした
軽く酔いの入ったブラックジョーク
真に受けあんたはマジ逃げさ
Ahーー 普段から別に暗い夜道
目が慣れている俺と慣れてないあなた
Ahーー ジョジョに距離は縮まっていく
叫び声が近所迷惑級になっていく
するとその時
ジャジャーーーン。ヒーロー来たぜ!
どう?(ボソッ
と電柱の↑
デデデデ・・・
なんかいる!
逃げた 逃げた
それはもう全力に近いスピードで
逃げた 逃げた
ヒーローが追ったって俺は逃げた
追った 追った
それはもう全力に近いスピードで
追った 追った
ヒーローは冗談と言わんばかりに
逃げた 逃げた
それはもう全力に近いスピードで
逃げた 逃げた
あなたを追い越してでも俺は逃げた
逃げた Yeah 追った Yeah
逃げた Yeah 追った Yeah
デデッデ デデデデン!
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