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ミルクとコーヒー
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作詞 羽歩 |
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お湯を注いで かき混ぜて
ちょっとうすくしたつもり?
まだまだ苦い
ミルクを注いで かき混ぜて
ほんわか心に広がる
やさしい香り
もっともっとかき混ぜて
マーブルから変わってく
1つになったその味は
ミルクとコーヒー
甘すぎるミルクと苦すぎるコーヒー
ミックスすればほっとする
からっぽの宇宙を満タンにする
ロケットも思わず急停止
宇宙は今日も安全です
かき混ぜたそれには
泡が立っちゃった
2つの間に入り込んだ
ミルクとコーヒー
その間を隔てる壁 それはバブル
時が経てばパンと割れる
再びっくついた2つはもう
知恵の輪 どうかはずさないで
宇宙は今日も安全です
そんなちっぽけなマグカップに注がないで
ワタシとアナタには狭すぎる
広い宇宙を持ってるんだから
宇宙はいつでも青信号
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